2016年2月4日を持ちまして松本での営業を終了いたしました
長らくのご愛顧ありがとうございました








nami to kami vol.40

群青での開催は約2年ぶりとなった nami to kami
中途半端にただ続ける事だけを目的として開催してこなくてよかった。
そんな風に思える原点回帰な方向性と内容だった気がするvol.40。

いろんな事が揺れうごく5月にぴったり。ゆらぎのアルファー波出まくりの4組による一夜でしたね。トニコ的にはイラストレーターとしてお馴染みの山崎美帆ちゃんがdaborabo名義で、今回果敢にもトップバッターを努めてくれました。天は二物を与えたのであった...

終演後の物販コーナーも大いに盛り上がり、ASUNAの営業トーク(と言うと聞こえが悪いなあ)がとても真摯で、そして端的にそれぞれの魅力を言い表していて、ついつい「じゃあこれください」ってなっちゃうお客さんたち。売り子の私も、結局、CD2枚をしっかりお買い上げ。だって「すっごい泣ける!」って言われちゃ、買わないわけにいかないよ

近くから遠くから沢山の方にご来場いただき本当にありがとうございました。
次回もぜひ!

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写真は出演者のみなさん
上段;GURUN GURUN 一同
下段左より:Torchのふたり/daborabo/ASUNA




nami to kami とか 










nami to kami 36


nami to kami vol.36
生憎の悪天候の中、沢山のご来場ありがとうございました。すっごく充実の夜でしたね!




L:洞 / R:Nicholas Krgovich


L:テニスコーツ / R:Mount Eerie


今年の nami to kami はこれにて終了。
2013年は 1/16 window of a cloudy day でスタートです。

音楽音楽。楽しい音楽。たくさんありがとう。

nami to kami とか 










秋の音楽2

nami to kami vol.35 にご来場くださった皆さん。ありがとうございました。
当日は高速道路での事故渋滞というハプニングがあり、開演時間が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。

そうは言っても、たぶん出演陣がいちばん慌てたと思いますが、そんな中でも大変良い雰囲気で、とてもすばらしい演奏、パフォーマンスを見せてくれましたね。
群青に小宇宙が広がりました。インフィニティー。

さてさて。
次回、nami to kami は11月17日。マウント・イアリとテニスコーツ、そしてニコラス・ケルゴヴィッチが来てくれます。いやあ、楽しみすぎる!
マウントイアリは2010年以来の2回め。テニスコーツは2009、2011年と続いて3回め。初めての場所ではないからこその、親密な時間が、nami to kami の夜に流れるといいなって思います。
只今、絶賛ご予約受付中。詳しくはコチラ ---> nami to kami vol.36


nami to kami とか 










秋の音楽
 

nami to kami vol.34 にご来場くださった皆さん、どうもありがとうございました。
急遽、4 bonjour's parties も、プチ編成で出演する事になり、おかげで LAKE+4 bon のステージも観る事が出来ました。

どの出演者も、実に静かでいて暖かい良いステージでした。そもそも、楽曲自体がすばらしい出演者たちだったので、聴いているだけで、どんどん充足感に満たされる夜でした。

加藤りまちゃんの終わりから2曲め?にやった聴いたことのない曲がとってもいいな、と思ったのでライブ後にそう伝えてみたら、新曲でした。まだ完成ではなくて、これからどんどん磨きをかけていくのだな、と話していて思いました。そんな過程に遭遇できるのも、ライブの魅力かもしれません。

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次回の nami to kami は10月6日。今週末です!
主宰のASUNAも音源をリリースしているレーベル・12kのアーティストが多数来日。とても贅沢なプログラムになりそうですよ。
今回、はじめて?前売り料金の設定があります。もうご来場予定が決まっている方には御予約をオススメします。もちろんトニコでも予約していただけますので、お気軽にお問い合わせください。

詳しくはコチラをどうぞ ---> nami to kami vol.35

nami to kami とか 










cheer up


こちらでのお知らせがギリギリになってしまったけれど...

6月3日の nami to kami では、Thao & Mirah をメインアクトに迎え、共演は、mmm、asuna。さらにオープニングアクトには急遽 1nuka1 の出演が決定。3月からはじまった怒濤の  nami to kami ラッシュひと段落に相応しい、興味深い組み合わせとなりました。


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昨年末の買付けでアムステルダムに滞在した時のこと。
予算と行動範囲の都合で、前半後半違う宿にした私。2軒目の宿は、思っていたよりずっとずっとしょんぼりなホテルで、前半の宿が良過ぎただけに、ますます気持ちはしょんぼり。
帰って寝るだけとは言え、そんな宿でだんだん気持ちもしょんぼりしてきてしまった私の気持ちを盛り上げてくれたのは、まだ暗い明け方、トラムを待っている時にイヤホンから聴こえてきた Thao With The Get Down Stay Down の曲でした。
淡々とした中にとつとつとこめられている熱情。そんなエモーショナルなタオの歌声は、私の中に少しだけ残っていた起爆剤に火をつけてくれたのでした。

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2012年6月3日(日)open 18:00 / start 18:15 
@ hair salon 群青(TEL 0263-35-1006)
予約・当日ともに ¥3.300 *学生割引あり〼 証明書をご呈示ください

☆ご予約は当店でも承っております。お気軽にご連絡下さい。
nami to kami とか 










nami to kami vol.31

nami to kami vol.31 も無事終了。
各地でライブがあったり、平日だったり、nami to kami 自体が連続であったりする中、足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました!

リトル・ウィングスことカイルさんのライブ、個人的には6,7年ぶりだったのですが、あの声と、とつとつと刻まれていくような歌の世界が、やはり唯一無二だなあ、と思った次第。
それから黒髪ロングヘアで、黒い手製のドレスを身に纏い、黒いギターを弾き歌う THE MEDIUM NECKS のサキヨさんがすっごく格好良かった!



the medium necks



Ryo Hamamoto




little wings

 

次回は4月11日!
DUSTING WONG を迎えての window of a cloudy day (会場が、群青2F サロンアズサロンになります)です。共演は、大好きな the end!フィーリングルービーって歌うあの曲、久しぶりに聞けるかな。そして、asuna も久しぶりに出演です。

2Fでのこのイベント、スペースの都合で席数に限りがありますので、開場後、まずはご予約いただいた方優先のご入場になります。もちろん当日でも入場は可能ですが、せっかくの機会なので、ぜひ見やすいポジションから、じろじろじっくりご覧頂きたいなあ。ライブハウスではないからこその贅沢な楽しみ方のひとつだと思います。
ご予約は当店でも承っています。お気軽にお問い合わせください。


window of a cloudy day vol.7 --> 詳細

nami to kami とか 










window of a cloudy day vol.06
3月30日、韓国からのミュージシャンを5名(出演としては2組)、そして nami to kami ではおなじみの2組を迎えての window of cloudy day vol.06 も無事終了。メイン会場をサロンアズサロンに変えてのこちらのイベントは、そもそもがカフェという会場の空気なのか、いつもアットホームで、それでいて開かれた雰囲気が心地よく、スタッフとして働いていても、心がとてもよろこびます。











lang lee ちゃん



また来てくれるといいなあ。と思ったし、みんなもそう言っていたけど、韓国のみんなも松本気に入ってくれたようで、また来て欲しいなあ、という願いも、もしかしたら遠くない未来に実現するかもしれませんね。

さて!
そうこうしているうちに今度は LITTLE WINGS が4/4、群青にやってきます(nami to kami vol.31)。
やっぱり音楽って素晴らしい。なくても死なないって言う人もいるけれど、人それぞれなりのまっすぐに生きていくためには必要って思う。
皆様のご来場、お待ちしています!

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そして。
本日終了予定だった「やどり木からみえるもの」ですが、なんと4/5までちよびっとだけ会期延長です。あー、忘れてた... なんてうっかりさんがいらっしゃいましたら、ぜひどうぞ。最終日は搬出のため、15:30閉店とさせていただきます。


nami to kami とか 










姉妹都市

松本が高円寺の夜に!?

久しぶりの nami to kami は、とっても濃くてとても興味深い一夜になりそうです。詳細は nami to kami のサイトでチェックしてみてください。
只今、当店でも予約受付中。当日の来場でも大丈夫ですが、入場はご予約いただいている方が優先となりますので、予定の決まった方は予約をおすすめいたしまーす。

ああ、まさか実現するなんて。うれしいな。
ありがとう倉地さん。ありがとう田口さん。ありがとう嵐くん。

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nami to kami vol.29 - 倉地久美夫ソロライブ/田口史人レコード寄席 -
2011年11月26日(土曜日) 19:00開場/19:30開演
長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10)

2,500円 / 学生 2,000円 -学生証など証明となるものを持参ください-
※いずれも1ドリンク込み

予約: tonico(0263-34-6621)、群青 (0263-34-1006)、
またはメール (namitokami@yahoo.co.jp) にて、予約を受け付けております。

nami to kami official site >>> click!


nami to kami とか 










ナミとかカミとかバレンタインだとか
 

先日の nami to kami vol.26 。足元の悪い中、沢山の方にご来場いただき大感謝でした。

TORCH、V.O.C、HELLL、L'ALTRA と、バラエティーに富みつつ、どこか根っこの方は繋がっているような共演だったと思います。
個人的には、V.O.C の進化というか変身というかにびっくり。ご本人的には、ずーっと一貫して続けている流れの中でのこの間、というだけなのかもしれないけど、私は久しぶりにライブを見たので、三段跳びくらいにびっくりしました。やっぱり歌うって言う行為は、いちばん生々しくて、ダイレクトに伝わるものなのかもしれない。もちろん声で歌うのもそうだし、インストの人も楽器が歌うって事、あるものね。
TORCHも、おふたりの声質が掛け合わさると絶妙で、ユニゾンになったりするだけで、もう何だかキュンとしてしまう。HELLLは、むわんとしてドギューン!儚さと格好良さ。なんなんだろう、あの濃さは。L'ALTRA は最初に音を出した瞬間から、その完成度の高さに空気が一変した感じを受けました。シャキッとした。でもその後はどこまでも体が沈んでいくベッドにダイブした感じ。

なんだか抽象的な感想だなあ。目より耳がメインになるせいかしら(受付係なので見れません)。ともかく素敵な夜だった。
ただ、 L'ALTRA が乗って来た飛行機の遅延などの理由により開演が遅くなり、お帰りの電車の都合などで最後まで観れずに会場を後にするお客さんが数名いた事が心残り。大変申し訳ありませんでした。

今年も nami to kami をよろしくお願い致します。
次回は JAD FAIR を迎えて3月9日(水)です。共演はAUNAとテニスコーツ!すごいよね。楽しみだよね。絶対来るしかないよね。ど平日だけどね : )
また明日より、群青&salon as salonで JAD FAIR の切絵の作品を見る事が出来ます。合わせてお楽しみください。


ただいま17:40。予報通り、雪が降り始めた松本です。
ハッピーバレンタイン!大好きな人には大好きって伝えよう。


nami to kami とか 










window of a cloudy day vol.5
SHARON VAN ETTEN




asuna




加藤りま



salon as salon でのこのイベント。私はとても好きだ。好きな理由はいろいろあるけど、全体の距離が近いことや、ゆったり過ごせる事、中町を切り取った窓を背に音を奏でる姿が見れる所なんかが特に。また次の機会にはぜひみなさん足を運んでみて下さい。


nami to kami とか 






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